513レス(11/11)
1:
真ナルト信者2019/01/12(土) 03:43:41
洋邦実写アニメまとめて語りましょう
464:
シャアダム[sage] 2022/05/27(金) 18:57:04 LhRnwsYM(25/56)
◆TUBE チューブ 死の脱出 (原題:M?andre=蛇行)2020年フランス

田舎の道に寝てた主人公リサは通りがかった車に乗せてもらうが、運悪く殺人犯アダムの乗る車であった。カーラジオから殺人事件のニュースが流れ、犯人だと気付かれたアダムは急ブレーキを掛け、リサは頭をフロントグラスにぶつけ気絶?。目覚めたら閉鎖空間にに閉じ込められ奇妙なスーツを着ていて腕に奇妙な機械をはめられていた。
立ち上がることのできない狭い空間からさらに這ってしか移動できない狭い通路へと移動し意味不明な空間から脱出を図ろうともがく姿を描く、不条理SFスリラー映画。

あのヒット作の不条理SFスリラー「キューブ」の続編だと思って借りたのだが、よく見たら「チューブ」だったw制作国もフランスで、ああ、全く別物でオマージュ作品なのかと思うって観だした。
閉鎖空間にリサが閉じ込められたことで、完全にキューブのオマージュだなあ、つまらない二番煎じにならないといいけどって感じ。30分見たところで、ずっと恐怖の仰ぎ声とリサが狭い空間を這いずり回るだけの映像、仕掛けられた通路の罠も、話を盛り上げるほどでもないし、段々苦痛で耐久映画になってきてこりゃ外れかな、借りてきて損したって思いました。(金と時間返せ~、まだ「砂の惑星」の方が観る価値あったわw)。
でも、苦痛だが途中で観るの辞めたらそれはそれで後悔するから最後まで観ようと頑張りましたw

ずっと、「リサ」一人がチューブの中で頑張ってるばかりで、話に広がりがなく、ほんとに苦痛になってきたところで、アダムが出てきてホッとしましたわ。その辺から少し面白くなったかなあ。でもすぐにまた一人の世界へ(また耐久映画へ)、登場人物すくね~な~。で、ラストに掛けてこのダンジョンがなんなのか、なぜ彼女はそこに閉じ込められているのか?宇宙人的な未来の機械屋奇妙な生物の正体は?とかのヒントが次々に現れるんだけど、答えは観客任せで終わりまして、
なんなんだこの映画?何が言いたいの?って感じで見終えました。多分、深い制作者の意図があるのだろうが、途中がダラダラしすぎて自分には合わなかったなあ、だからその意図を深く考察したいとも思わなかったなあ、ただただ、見るのが苦痛の退屈な映画でした(この前観た「銀魂」と同じ、早く終われ映画)。

まあ、リサが子供を死なせたことで、自分も死のうとしてたんだろうなあ。多分、殺人犯アダムともみ合って死んだか瀕死で、精神の世界をさまよっていて、地獄行きか試されていて、生きる素晴らしさを理解して、それでももう現実の肉体は死んでいて(殺人犯と相打ちかな)、死んだ父親や娘にはげまされ精神は最後は天国みたいな世界に昇華したって感じなんだろうなあ。でもそれを言いたいならもう少し飽きさせない演出でやって欲しかったなあ。
好きな人は好きなんだろうけど、途中のダラダラ演出に耐えられなくて、自分は二回は観たくない映画でした。あと原題はフランスの発音で「マレンドラ」って聞こえたけど「ミランダ」なのかなあ。
465:
シャアダム[sage] 2022/05/28(土) 17:04:33 LhRnwsYM(26/56)
◆マトリックス レザレクションズ(2021年 アメリカ)    レザレクションズ=生き返ったもの達

マトリックスシリーズの四作目。三作目のラストが思い出せないが、この映画によると主人公「ネオ(アンダーソン)」とヒロイン「トリニティ」は前作で死んだらしい。
その後、新たな「マトリックス(仮想現実世界)」を支配するアナリストは彼らを蘇生させてこの世界の電池もとい動力源にした。新マトリックス内ではネオは記憶を書き換えられ、ゲームデザイナーとして生活していて過去の戦いは全部ゲーム内の出来事として処理され、トリニティは名前を変えられ結婚して子供いる生活を送っていた。
そんなある日、伝説の男「ネオ」を信仰する若者達が、「ネオ」をマトリックスの世界から脱出させる。そして、「マトリックス」を支配するアナリストとまだ支配され動力源としてポッドに捕らわれている「トリニティ」を巡って戦いが始まる。SF大河アクション映画。

最初は前作を覚えて理解していない者や初見さんを置いてけぼりで、観ていて何が何だか分からない、こいつら何と戦ってんだ状態でした(専門用語も飛び交ってるし)。
アクションも嘘っぽくて、あんまり楽しくないなあって感じでした。面白くなったのは世界観が大体分かってきた「トリニティ」を救うため、二回目の「マトリックス」潜入辺りから。
エージェントスミスが復活したり、アナリストが「ジョジョ」よろしく、時を操る能力で「ネオ」を翻弄するし、機械達と協力したり、人類の拠点IO(アイオー、1と0のコンピューター世界から来てるんだろうなあ)の存在が、なかなか楽しかったですね。

最初はつまらなかった都合のいいアクションも、これは何でもありの「仮想空間」内だと思うと納得できました。仮想空間で死ぬと現実世界でもダメージを受けて死ぬんでしたよね。

後半は文句なしに面白かったです。さすがシリーズを重ねただけはあるSFを絡めた世界の戦い、ちょうどいい難解さで楽しく面白く鑑賞できました。

マトリックスをよりよいものに改造しようとするのですが、それよりは現実世界をもっと住みよい世界にしたらと思ったけど、機械帝国には今の所人間は勝てないんだなあ、せめてマトリックス内だけでも人間的な生活にするのでやっとかな(ポッド内の人間を全員解放したら、食糧問題や土地問題もあるしね)w

某(砂の星映画)よりはSFとしてしっかりしてストーリーもわかりやすく面白楽しかったですね。
466:
レト[sage] 2022/06/12(日) 21:50:04 bJP5OGZ.(20/20)
●トップガン マーヴェリック
「見て良かった。」 本当にこの一言に尽きる。
前作から間の空きすぎた続編ということでハードルは相当に上がっていた映画だが、
良い意味で変わらない主人公、新世代への指導、癒えない過去のトラウマの克服、
旧友との友情と後押し、そしてチームワークの勝利。
ファンの求める要素を漏れなく全て押さえつつ無駄を削ぎ落とした非常にスマートな構成でストーリーが完結する。
前作オマージュに関してはやり過ぎで強引な箇所もあるが、それも勢いで見せきってしまう感覚も昔のハリウッドっぽい。
そしてなにより「誰一人犠牲を出さない」という爽やかなテーマがグッとくる。
もちろん任務との兼ね合いで葛藤する場面は出てくるが、最終的に死亡フラグを全て折っていくのが心地よい。
全体的に王道のストーリーをとことん完成度を高めた非常に満足度の高い会心の一作だった。
467:
ギア2022/06/14(火) 23:28:23 DPInEf1Y(1/2)
久しぶりですが

●コーダ あいのうた
耳の聞こえない家族の中で1人耳の聞こえる少女のお話。
予定調和ながらハラハラする場面もしっかりあり、全体的に良い感じ纏まっており楽しく見れました。

主人公はもうちょい先生とこまめな連絡をすべきだと思ったけどw厳しくも温かい(ってかだいぶ優しい)良い恩師過ぎましたね。
ハンデのある家族も諸々問題もありながらも、なんだかんだ強かなのは見ていて楽しいポイント。


●ウエストサイドストーリー
60年前の名作も名前しか知らないので、話のあらすじも知らなかったんやけど、なんだかんだ楽しめました。
スタイリッシュな今どき感と20世紀半ば感の融合がいいですね。
話は馬鹿どもの馬鹿な喧嘩なんですが、これも昔ながらの青春か。


●ザ・バットマン(2022)
こちらも今どき感のあるバットマンのエピソード0的な物語。
ってかこの世界観だとそのコスプレ感は少し滑稽w
犯人の最後っ屁の水没シーンやヒロインとのキスも若干の滑稽感を何故か感じてしまったが、全体的には楽しく観れました。続き14行
468:
ギア2022/06/15(水) 00:57:56 DPInEf1Y(2/2)
●シン ウルトラマン
シンゴジラと違いこちらは今までのウルトラマンの怪獣を知ってて初めて楽しめるシーンが色々ありそうだから、そこまで満喫はできなかったかも。
いや、面白かったんやけどね。ただもっと楽しめたんやろなぁと思うともったなかったのも確か。


●大河の道
立川志の輔師匠のファンなので、期待値高めに行ったけど、まずまず面白かったです。
(視聴率だけで言えば)人気大河と不人気大河の代表格でそれぞれ主役を務めた中井貴一と松山ケンイチのコンビが、ご当地の偉人である伊能忠敬の大河ドラマ化を求めて足跡を辿るお話。

ただ作中ではロマンや名声よりも国防や責任感から必死に地図を完成させた主人公のその後を知ると少し無残な感じも笑
まぁ自分の考えをお上より上におく人物だったからと思えば一貫してる部分もあるか。

伊能忠敬と同じく六十路からの挑戦を始めるというサゲも見事でした。


●ハケンアニメ
アニメ制作に携わる人たちのお仕事もの。
よく知らんけど、このご時世視聴率より円盤の売り上げの方が最初から重視されるもんじゃないかなと思いつつ見てたけど、最後でそうきたか。

王道展開で色々予定調和だったけど、本気でやってるお仕事ものはいいもんです。続き17行
469:
シャアダム[sage] 2022/07/26(火) 07:02:53 LhRnwsYM(27/56)
◆エネミーテリトリー(1987年アメリカ)

主人公バリーは保険契約のため、治安の悪い建物「リンカーンタワー(実際にあるらしい)」へ入るが、その途中ギャング「ヴァンパイア」の一味である男の子の「女の子ナンパ」を邪魔してしまう。
契約を無事済まして帰ろうとしたとき、エレベーター前で「ヴァンパイア」リーダー達と鉢合わせし、いざこざが起きて一緒にいたガードマンがナンパの男の子を銃で殺してしまう。その付近に居合わせた修理工ウィル(レイパーカージュニア)がオタオタする主人公の味方になって建物からの脱出に協力してくれる。
一方、仲間を殺された「ヴァンパイア」リーダーは仲間を集合させて主人公を殺そうと建物内を捜索しはじめた。そして「リンカーンタワーズ」内で殺すか殺されるかの脱出逃亡劇が始まるという、スリラーサスペンス。

感想:教訓もへったくれも無い暴力的な内容だが(教訓といえば、危険な建物にむやみに入らない、危なそうなやつの邪魔をしてはいけない、自分の命のために儲けたお金をケチっては生き残れないなどw)とゲーム「デッドバイデイライト」の追いかけっこみたいで面白かった。
途中「エアーウルフ」で有名な「故・ジャンマイケルビンセント(最近亡くなっていたんだね)」が武器マニアの退役軍人なのかな?要塞化した部屋に逃げ込むのだが、「ヴァンパイア」連中がショットガン装備をしてるので、正当防衛だ!先制攻撃でやっつけろって思うのだが、あんまり倒せなくて・・・。
エレベータの穴の高所から落ちてるのにゾンビみたいに生きている敵もタフすぎるだろって思った。自分が招いた大トラブルなのに、ヒロインの女の子を助けて「ふふーん、俺だってやれるんだぜ~頼りになるだろ?」って白馬の王子様気取る主人公に違うだろ!って突っ込みたくなったw

なにはともあれ90分の短め映画でダレること無く、暴力的だが、最後まで楽しくドキドキしてみられる映画でした。お暇なときにピッタリでした。敵のボス「トニートッド」って何処かでよく見るって思ったら、映画の「キャンディマン」だったか。
470:
みる子[sage] 2022/08/01(月) 11:48:47 OQbmh54E(19/22)
・モービウス
めちゃくちゃに良かったです。最初の15分で仕込みが終わる展開の早さ! あと何と言ってもマイロのキャラが最高でした。
個人的には1作目の顔見せとして最高の出来だったな、と。 ただ! 無理くりユニバースに絡ませる要素は邪魔でしかなかった… そこだけは強く批判しておきたい。

・ストレンジMoM
マジのガチでヤバイ作品でしたね… 誰だよこんなもん作りやがって〜! エンドクレジット『監督:サム・ライミ』 ゴボボーッ!? 狂人!!
マジで情報シャットアウトしてたから最後の最後に死ぬほど驚いたよね… いやアンタほどの人が作ったんなら何の文句もありませんわ。
いや本当マジでクソ面白かった… フェイズ4の最高傑作が既に決まってしまったのでは? イギリス盾に椅子の人とか最の高ですよ。

・シンウルトラマン
面白かったです。でもまぁシンゴジラの方が好きかなぁ。しかしザラブの声には聞き覚えがありすぎて笑ってしまいました。欲を言えばもう少し格闘シーンが観たかったです。

・トップガン:マーヴェリック
ボロ泣きしてしまった… トム・クルーズ最高!! 今回もマジで戦闘機乗ってたらしい… あんた一体どこまで行くんだよ。
次はMI新作でトムさん自身が宇宙行くらしいし、その次は月面着陸とかしそう。トムクルーズ・フォーエバー。

・ソー:ラブ&サンダー
ニンジャスレイヤーとダークニンジャが合体したようなキャラに転生したノーラン・バットマンことクリスチャン・ベール先生だよ!
さてソー・オーディンソン。彼が再びマッチョになったことよりもスターロードが激ヤセしていてビックリしちゃいましたよ。
最初から最後まで楽しかったし前作からはロックナンバーも使いまくるしで、(誤解を恐れず言えば) ソーが今の白人枠ヒーローなんだな、と。続き7行
471(1):
みる子[sage] 2022/08/27(土) 20:55:19 OQbmh54E(20/22)
・呪詛 Netflixにて
ホーホッシオンイー シーセンウーマ ホーホッシオンイー シーセンウーマ
まぁ怖いは怖いけど… ネットの評価も当てにはできないなぁと改めて。最初の親戚の集落に行く時の婆様が1番怖かったです。

・グレイマン Netflixにて
私がMCUで1番好きな『ウィンターソルジャー』で一気に頭角を現した(と思われる)ルッソ兄弟監督のネトフリ映画。
主演はライアン・ゴズリングとクリス・エヴァンズ。正直、キャプテン・アメリカに外道を演じる! 以外の意図が感じられない企画だったな、と。
反面、格闘アクションは気合い入ってましたねー。何故かポッと出のインド人が最強という結果に落ち着きましたが。

・ワンピース FILM RED
実は昨年末にジャンプサブスクを解除してしまい、もうジャンプを追ってない非国民でございますスミマセン。
賛否あるらしいけど楽しめるかなー? と若干不安だったのですが全くの杞憂でしたね。めちゃくちゃ面白かったです。

いやもうこれマクロスじゃん! と思いきや領域展開するし、もっと言えばインセプション。華やかな画の裏に流れる湿度の高いストーリーに驚きました。
最後のわちゃわちゃした集団戦以外に所謂『ワンピース映画』らしさをあまり感じないのが評価が分かれる所以ですかね。私は圧倒的に“賛”派。
うわ懐かし! ってなる顔触れが見えたり最近のノーウェイホームとかMoM同様、長年のファンほど感じ入るのではないかという場面もちらほら。

ウタちゃんも人気歌手を起用しただけあって歌は全曲良かったです。久しぶりにアルバムまで買ってしまうくらい良かったです。
シェリルみたいな歌姫、女王的な感じかなー とか予想してたんですが、まさかの進撃のジーク兄貴みたいなキャラとか闇が深すぎる…。
続き2行
472(1):
ビックリバコ[sage] 2022/08/28(日) 21:39:10 M2CJIDm2
>>471 みる子さん
>>所謂『ワンピース映画』らしさをあまり感じないのが評価が分かれる所以
これでも世間一般の『ワンピース映画』というブランドとはちょっと離れてしまうのが興味深いですね
某お祭り男爵みたいなキャラの改悪や解釈違いとかも無くてこれ以上なくワンピースらしい映画だったんですが…
473(1):
みる子[sage] 2022/08/31(水) 21:05:00 OQbmh54E(21/22)
>>472 ビックリバコさん
映画オリジナルヴィランをなんやかやでブッ飛ばしてスッキリと次の航海へ! 「海賊王に俺はなる!」で〆な印象が強くてですね… >所謂ワンピース映画

今回にあっては冒頭から大海賊時代の民草が苦しみ喘ぐ様相から始まるわ、クルーが浮かれる中でルフィは目元が隠れたまま肉にがっつくわ、
シナリオ全体的にもエース救出篇に近い、しこりを残す展開は映画オリジナルというより最早『ワンピース本編』では…? と錯覚しそうに。
キャラ解釈もむしろ一致しすぎていた感すら漂い(この辺は人それぞれでしょうが)、それがまた本編っぽさをいや増す感じでした。

決着後にウタに麦わら帽子をバシッとかぶせられたときにルフィが泣いたり笑ったりできれば… 何と言いますか、より大衆娯楽に寄ったのかな?
なんて思いましたが、実際には見落とすんじゃないかってくらいの… うん。このスッキリしなさ、FGO異聞帯とか言われてて妙に納得が行ってしまった覚えが。
とはいえ、とにかくシャンクスがカッコイイし黄猿も出るし劇中歌も全部良いしルフィはまた背負うし… で、個人的には大満足な作品でした。


しかし鬼滅、呪術と本筋エピを劇場で大成功させた後にオリジナルやって大成功するって、やはりワンピって凄まじいよな…
この勢いに乗って鬼滅もオリジナル映画やってくれてもいいんだぜぇ? ていうかその前に遊郭篇を劇場上映しません?? 大画面で派手柱vs鬼ぃちゃんが観たいんよ。
474:
ビックリバコ[sage] 2022/09/03(土) 16:53:17 lXNB71ks
>>473 みる子さん
>>シナリオ全体的にもエース救出篇に近い、しこりを残す展開
キャラたちがそれぞれの価値観で全力を尽くした結果だから感情の向け所がなくて余計に考えるんですよね

>>鬼滅もオリジナル映画
鱗滝さんとか雷爺さんとかの活躍か、某日の呼吸の使い手の活躍を劇場版で見たいですね
475:
シャアダム[sage] 2022/09/16(金) 12:55:24 LhRnwsYM(28/56)
◆イリュージョン(原題:Deadly Illusions=致命的な手品)2020年ロシア

ロマノフ三兄弟は、前プロデューサーと喧嘩別れした後、アメリカのプロデューサーと組んで、世界デビューするためのイリュージョンショーが始まった。
ショー開始直後、次男デニスの婚約者が誘拐され、犯人からこのショーで三兄弟のうち一人は脱出マジック失敗により死んでもらうが、ショーを途中で辞めてはならないと脅迫の通信が入る。
犯人はイリュージョンに詳しい身内だと見当を付けた兄弟は、命がけの危険なショーを続けながらも犯人を捜すことになる。というサスペンス映画。

まあ、今、戦争を起こし嫌われ者のロシアの作品という感情は横に置いといて、感想を述べる。某「グランドイリュージョン」というマジック映画の二番煎じかな~って感じはしたものの、SFXというかCG合成というか、特撮部分は綺麗で素晴らしいかった。
ただ、犯人探しストーリーが、身内の色んな人が、何かとってつけたような理由で兄弟に恨みをもっていたり、裏切ったりしていて、なんか深みがないなあ、そんな理由でこの一大ショーを邪魔する?って疑問がつきなかった。あと、誰も挑んだことのない世紀のイリュージョンも勢いだけで、肝心な部分はうやむやで、便利な特撮でごまかしていて、してやったり感とか、逆転のカタルシスとか納得感が無かったなあ。
そして、手品の種を明かす奴らを罰する組織も、たかが手品の種ごときで、観客全員の命を取ろうとする頭のおかしい組織すぎて、主人公達もその組織との闘いはこれからだ!ってかっこつけてるけど、どうやって闘うの?また、ギリギリの命がけイリュージョンを組織の邪魔を押しのけて成功させて「どうだみたか?俺たちは誰にも止められねえぜ」ってやりつづけるの?って不毛な闘いのようにも感じてしらけたかなあ(それよりも、警察に殺人組織をさっさと捕まえさせるのがいいと思うぜw)。

あと、特徴的なのは全編、舞台と舞台裏だけで物語が進んでいくって映画な事。キラキラ舞台と暗い舞台裏シーンの連続なので閉鎖的で、宇宙ステーションとか飛行機や船や電車内だけのパニック映画的な感覚が好きなら、面白く観れるんじゃないかな。

班員が見つかってどんでん返しもあって、それなりに楽しい映画ではあったが、マジックの種明かしもうやむやで、ストーリーがイマイチなんで、犯人が分かったら二回は観ようとは思わない映画かなあ。
476:
シャアダム[sage] 2022/09/17(土) 02:59:28 LhRnwsYM(29/56)
◆ムーンショット(2022年アメリカ)

憧れの人がいる火星ヘ行きたくて「火星の特待生」みたいなものに応募するが、36回選考に落ちて、37回目に挑戦中の大学生「ウォルト」はとあるパーティでお金持ちの「ソフィ」と出会い、偶然ひょんな事から二人の火星までの珍道中が始まってしまう。
主人公は宇宙船の密航がバレないようにソフィーの協力を得ながらドタバタ四苦八苦するSFラブロマンスコメディ。

今回、借りてきた映画が、ハズレ続きで、この映画も何をしたいのか、何が言いたいのか分からずに、退屈で二回ほど寝てしまったwで巻き戻して何回か観たんだが、この映画、いままでにない新感覚の青春ラブコメなんだなあって気がついた。まず、主人公もヒロインもお笑い向きな決して美男美女ではないのに、ちょっと感動のラブロマンスを繰り広げるところが、今までに無い感じだ。
そしてストーリー展開も、よくあるお約束コメディを超えておらず、あんまり笑えないのだが、急にシリアスな話になったり、急に人生語り出したり、コメディとしてもシリアスにしても中途半端だと感いたんだが、もしかしたらこれが新しい世代のロマンス&コメディバランス感覚なのかも知れないって見終わった後思ったりもした。
ただね、自分が求めていたのは、もっと爆笑したりどんでん返しでスッキリしたりする映画だったので、この中途半端なシリアス&ロマンス&コメディ(&LBGTや差別に考慮した設定)に面白さを感じなかったんだよなあ。

いや最後まで見ると、へー良いこと行ってるよな、良いストーリーじゃん、ッては思うのだが、映画本編をもっと何度も見たくなるよう面白くして欲しかったなあッても思った。この新感覚(ニュージェネレーション)映画に君はついて行けるか?
477:
シャアダム[sage] 2022/09/17(土) 03:06:12 LhRnwsYM(30/56)
追記:「ムーンショット」とは、前人未踏で非常に困難だが、達成できれば大きなインパクトをもたらし、イノベーションを生む壮大な計画や挑戦のこと。

確かに、主人公は平凡平均点なやつだけど、ムーンショット目標は達成してるな。そして、沢山の新たな目標を幾つもノートに書いてるし、「冒険がしたい」という最後の目標も、彼女との「恋愛」という冒険に挑んで映画は終わってるので、お後がよろしいようで。
そういう意味ではよく出来た映画だとは思った。
478:
シャアダム[sage] 2022/09/18(日) 02:48:55 LhRnwsYM(31/56)
◆THE BATMAN(2022年・アメリカ)
ここはゴッサムシティ。毎夜、悪人を懲らしめて回るバットマンの姿があった。ある日、市長が惨殺され、そこには犯人の「なぞなぞ」のメッセージが残っていた。バットマンと彼を信頼している警部は協力して謎を解き犯人を捕まえようとするが、その間にも、次々にゴッサムの権力者達が殺されていく。その連続殺人の背景には、バットマンの両親が殺された20年前殺人事件や父親が打ち出したの「再開発計画」が関わっていた。マフィアのボスや「キャットウーマン」「ペンギン」「リドラー」などの悪人達を交えて、ゴッサムシティ全体を巻き込んだ事件に発展していく、というミステリー要素ありのサスペンスアクション映画。

感想:まず、最初の印象が、幽霊みたいでやつれた感じの薄汚えバットマンだなあ、性格も陰気で暗そうだし、この映画大丈夫か?でした。あと、画面が暗すぎてよく見えなくて目が疲れる(この映画三時間もあるんだぜ)、暗さでチープさをごまかそうとしてないか?って疑心でした。特撮に自信があるなら、もうちょっと見やすく作ってくれよ(雰囲気出すにしても、他のやり方があるだろう)。それから、今までのバットマンの続編ではなく、また最初っからの話で、監督達のくせが強く、「俺が考えたバットマン」って感じでした。だいたいバットマンってこんなに暗くはないだろう、最初の頃のアニメってコメディ調だっただろ、「正義」の病に罹ってる今までで一番暗い(重いのではなく)バットマンでだなあって感じた。
それで、悪人達にも「復讐」というあだ名を付けられ、この映画のテーマの一つ「正義」とは「復讐」とは「復讐のための正義は許されるのか、正しいことなのか」って所に繋がるのは、中々上手いとは思い生ました。ラスボスも「不正を暴くための殺人」を自分の役割と思い込んでるサイコパスだったし、「正義とは何か」って考えさせられる映画でもあったかなあ。

まあ、最初は自分の中では低評価バットマンだったのですが、見慣れたのか「薄汚れたバットマン」も有りだなって思うようになりました。そして、犯人の出す「なぞなぞ」は下らなくてがっくりきたけど、や、色んな悪人達や複数の事件が上手く絡み合っていて、幾つもの伏線を上手く回収していくストーリー展開が面白く、途中から好評価に変わりましたね。アクションも007的なスマートさや派手さはないけど、秘密便利道具は最小限に、肉体を駆使して格闘していくスタイルが面白かったです。
ただね、執事さんもバットマンも目の前で爆弾が爆発して吹っ飛ばされただけで助かったりとか、キャットウーマンの変装が、正体バレバレやんとか、腕から打ち出すワイヤーがどこまで延びるねんとか、警官や敵に銃で顔を狙われたらイチコロやんとか、とって付けたような「洪水パニック」とか、ちょくちょく納得いかないシーンもありましたが。

色々不満も顔いたけど、今回のバットマン、なかなかの良作だと思いました。前作の「ダークナイトシリーズ」よりかは好きですね(主人公が清潔感がなくて汚いけどw)。

あと、ラストのバイクに乗って追い越したり追い越されたりイチャイチャするシーンがクスッと笑えました。それとペンギンとリドラーのスピンオフをつく予定があるようですが、あの二人を主人公にした映画(特にサイコパスの方)は観たくないですね~w
479:
シャアダム[sage] 2022/09/18(日) 22:20:19 LhRnwsYM(32/56)
◆アンビュランス(2022年・アメリカ)

妻の癌のの治療費のため主人公のウィルは悪党で有名な義兄ダニー(こっちも主役)とワル仲間で銀行強盗をするが、大失敗してFBIやスワットや特殊警察に追われることになる。
ダニーとウィルは逃走のために通りがかった救急車(アンビュランス)を乗っ取るが、そこにはウィルが撃った死にかけの警察官と凄腕の救急隊員も乗っていた。そして救急車での長い逃走劇が始まる。という犯罪アクション映画。

感想だが、一言で言うと「これっていい話・・なのかなあ」ですねwマイケルベイの作品って分かりやすく何も考えないで派手なアクションを楽しめる作品が多いんだが、これも凄く見やすくて、アクションシーンが面白く楽しめる作品だったことは良かった。
しかし、まず銀行強盗するのに、マスクはしないで本名を呼びあって、銀行員に正体がバレバレで、おバカ集団なの?銀行員全員殺すつもりなの?絶対上手くいくからってよく今まで捕まらなかったなあって思った。そして、ウィルは治療費のためしょうがなく犯罪に加担したのは気持ちは分かるのだが(銀行強盗なんて99%失敗するのにね)、感情にまかせて警官を撃って、ダニーがウィルのため頑張ってフォローするのに、いまさらの正義感でダニーのやり方に悉く反抗して邪魔をするのが何だかな~って感じ。
犯罪をやって途中で正義に目覚め改心するのは分かるが、お前のやってることは中途半端で格好悪いって気持ちがわき上がってくる映画だなあ。正義に目覚めたけど、お金は欲しい逃げ切りたいって何か未熟だなあって感じ?悪人だがダニーが弟のために一生懸命フォローするのが、なんか可哀想になってくる。義弟のために犯罪組織を裏切ったり、最後も・・(ネタバレなので書きませんが)。そして、こんな犯罪に加担しなければ、警官は死にそうにならなかったのに、ウィルが警官や救急隊員を助けたいい人扱いになってるのもなあ?
義兄弟愛を描きたかったのかなあ?

映画「スピード」系でド派手なアクションやストーリー展開のわかりやすさ、凄くお金が掛かってそうな所は良かったが、ストーリーがモヤモヤする後味もモヤモヤする映画でした。
観てる間は面白かったけど、二回は観ようとおもわない映画かなあ。
480:
シャアダム[sage] 2022/09/20(火) 02:10:27 LhRnwsYM(33/56)
◆スパイダーマン ノーウェイホーム(2021年アメリカ)

スパイダーマン映画としては、MCU(アベンジャーズが存在する世界)と呼ばれてるシリーズの三作目(説明が難しくて、ややこしや)。
全二作の存在を知らないで借りてきたので、いきなりミステリオ(多分前作の悪人)の策略で、正体を暴かれたピーター(スパイダーマンね)はミステリオを殺した悪人として社会的に非難を浴びていた。
そのせいで、友人達のMIT(有名な工科大学ね)が不合格になって、責任を感じたピーターは、Dr.ストレンジ(ヒーロー集団アベンジャーズの魔法使い)頼んで、全世界から自分がスパイダーマンである記憶を無くそうとするが、ピーター自身のドジの所為で、他の次元の世界から怪人達をこの世界に召喚してしまう。
それらの5人の怪人を元の世界に戻すための闘いを描いた、コメディ有りのヒーローアクション映画。

感想だが、一言で言うと「これって・・いい話かなのかなあ?」です(二回目)wまず、便利魔法で記憶を消そうとしたのは、友人のためでもあり、まあ分かるとして、主人公の所為で、他世界から5人の怪人達を召喚してしまい、暴れたりして街に大ダメージを与えた上、さっさと元の世界に返せばいいものを、悪人怪人達が殺されてしまうのが可哀想だからって、Dr.ストレンジを拘束して、悪人達を救おうとする(優しいけど、なんだかな~)。結果、自分のおばさんまで死なせてしまうという取り返しのつかないことになってしまう(自業自得のような気が・・)。
大きな力を持つ物は責任も伴うって言うのがテーマらしいが、それから逃げようとした主人公の行動が招いた悲劇ともとれる。だから、悪人を捕まえて、仇として怒りにまかせて殺さなかったのはいい話かも知れないが、元の原因は主人公だからなんか今ひとつ自業自得な気がして、自分の気持ちを押さえて自己犠牲を貫いた感動のいい話とは思えないんだよなあ(当然の責任を取っただけだと思うんだよなあ)。
まあ、主に子供向けのエンタ映画だから、難しいことはぐちゃぐちゃ考えないで楽しめってんなら、ストーリーはイマイチだったけど(改造悪人達を簡単に元の人間に直せたのもなんだかな~だけど)、戦闘アクションや3人のスパイダーマンの掛け合いや怪人との掛け合いが面白かった、よくある「仮面ライダー&敵怪人大集合」映画だと言えるね。

この映画の好きなところ:トビーマクガイアのスパイダーマンは懐かしくて良かったなあ。3人のスパイダーマンと敵怪人達やDr.ストレンジが入り乱れて戦うシーンも「仮面ライダー龍騎」の何人ものライダーが入り乱れて戦うシーンみたいで楽しかった。

あと、この映画だけじゃないけど「○○」って映画ではこういってたぜ、っていう会話はオタク臭さが増すので、映画の通なファンにはうけるけれどあんまりやって欲しくないなあ。そして、友人達が、いかにも小太りで口が達者なオタクって感じでしたね(自分たちに似ていて親しみやすいそういうのが今は受けるのかな)。

まあ、ストーリーは置いといて、エンターテイメントな娯楽映画としては、充分楽しめる豪華な映画だと思います。前二作も観てみようと思います。エンドロールの後、意味深な次回予告みたいな付け足しシーンをもってくるのも辞めて欲しいかな(早送りが面倒w)。
481:
シャアダム[sage] 2022/09/25(日) 15:29:04 LhRnwsYM(34/56)
◆アンチャーテッド (2022年アメリカ)

有名アクションアドベンチャーゲームの実写版。アンチャーテッドとは「未知の」「未踏の」という意味。
兄貴サムが冒険に旅立って行方不明になって、一人で盗みやバーテンダーとして生きてきた弟「ネイト」の元に、サムの相棒のトレジャーハンター「サリー」がやってきて、一緒にマゼランが隠した50億の黄金をを探すことになる。その黄金を狙って、モンカーダ家やライバルのトレジャーハンターと争うことになる冒険活劇アクション。

話が単純で、何も考えなくてアクションとちょっとした謎解きを気楽に観れるのは良かった。ゲーム原作にしては楽しめた。「インディジョーンズ」と「トゥームレイダー」「ナショナル・トレジャー」を混ぜて、「パイレーツオブカリビアン」を付け足したような、主人公補正のきいた調子の良い映画でした。何百年も昔の松明や明かりに油が残ってるとは思えないし、そんな精巧な仕掛けが壊れずに、また、人の目が触れずに残ってるとも思えないんだが、娯楽映画だからまあそこは考えないで楽しめって感じかな。
あんな小さいヘリコプターで、船が一隻まるごと運べるのだろうかっても思ったが。飛行機の戦闘シーンは「007」とかを彷彿とさせたなあ。あと、勇敢に調子よく戦ってた主人公が、いきなり「助けてー」ってサリーに助けを求めた特は、え?主人公補正でやっつけろよ、何かサリーに良いシーン(大事なお宝を投げ捨て友情を取った)を作ろうとしてわざとらしいぞッてはちょっと思った事は秘密だw
最初バンデラスが痩せたジョージクルーニーと勘違いしてたのも秘密だw金の腕輪を盗まれた女性がヒロインとして再登場すると思っていたのも秘密だ。

まあ、あり得ないアクションの数々であったが(絶対、腕がもたないと思う)、結構楽しめたし、家族で観ても安心安全の娯楽アクション映画だとは思いました。
482:
シャアダム[sage] 2022/09/26(月) 13:11:03 LhRnwsYM(35/56)
◆イレイザー:リボーン(2022年 アメリカ)

多分、シュワルツネッガー主演「イレイザー」をリスペクトして作られたリブートもの。
物語は裁判まで証人を保護する警官の一人である主人公「メイソン」はキムラという女性を犯罪組織から護るために、彼女を死んだことにして、別人として安全な場所「南アフリカ」で裁判の日まで匿っていたのだが、裏切りによって犯罪組織に居場所がバレてしまう。
主人公達と犯罪組織の戦いを描いたバイオレンスアクション映画。

感想としては、少しチープで、アクションも切れがなく、よく分からん殺しで敵を倒していく部分はいただけないが、保護システムが意外と面白く、ストーリーも考えなければならないほど難しくなくちょうど良い感じで、謎のカードの存在が良いアクセントで、味方の裏切りとかちょっとしたどんでん返しもあって、
あと、陽気な仲間とのチームもほどよく楽しくて、A級感のあるB級映画で、気楽に見れてそれなりに楽しめたかなあ。

主な舞台が南アフリカなので、てっきり、南アフリカの映画だと思った。

ただ、なんだかな~部分が、数点。まず、ラストであの爆発の後、生きてましたで終わればオチが格好いい映画だなあで終わったのに、ラブラブになるシーンは入らん。
次に、どれだけ、動物たちに助けられてんねん、あんたジャングルの王者ターチャンかよ。戦いのラストのシーンもそんなに上手いことあるかーイ!ってずっこけたわw
あと、協力してくれた二人も、命がけやぞ、動物密輸業者は許さねえ!ぐらいで、そんなに簡単に引き受けるやつがいるかなあ。女性と素人二人にどんどんやられていく傭兵部隊w
まあ、最初っからB級映画と割り切ってみれば、笑って観れるけどな~(自分はA級アクション映画だと思ってみてたから)。

そこまでを期待してみなければ、結構楽しめる銃BANBANのアクション映画だと思います。
483:
シャアダム[sage] 2022/09/27(火) 03:51:22 LhRnwsYM(36/56)
◆355(2022年:アメリカ)

355(スリーファイブファイブ)とはアメリカ独立戦争で活躍した、女スパイの事。

コロンビアで万能デバイス(あらゆる電子機器を乗っ取ることができる機会)を手に入れたコロンビア諜報員が、全世界の組織にそれを売りつけようとした事から始まる、各国のスパイ達やテロ組織らの奪い合いを描いたスパイアクション映画。

所々、詰めが甘いスト-りーだが、007映画を観てるかのA級感と豪華さを感じるスパイアクション映画だった。ただ、女性5人が活躍する映画なのだが、「チャーリーエンジェル」的なおちゃらけとお色気はあまりなく、真面目にスパイ&アクションしてる所は好感持てた。
ただね、敵が殺すべき時に殺さなく、結果反撃されてやられる部分が多すぎて、敵がドジっ子になってる部分はちょっと萎えるかなあ。まあ、敵が間抜けじゃないと、女5人がいくら優秀でも、スーパーウーマンじゃなければ、勝てないけどね。

とにかく、最近観たアクション物では一番面白かったかな。スト-リーも二転三転して面白かったし。
あと、簡単に家族や知り合いが捕まって、殺されるのは残酷で、そこはあまり好きじゃなかったかなあ。女スパイ達も、女子会とかやって油断しすぎ、誰か友人家族にも気を回したり、近づく敵を見張ってなきゃねえ。
もうひとつ、主人公メナスとマリーが最後までどっちがどっちか見分けがつかなかった、シーンごとに、髪の色は変えるわ、髪型も変えるわ、雰囲気も骨格も顔の雰囲気も似てるわで、もうちょっと分かりやすくして欲しいぜ。

ラストは、みんな格好つけて別れたけど、安全な場所ってあるのかなあ(特に主人公はCIAに戻れないし)。なんやかんやで、緊迫感があってスピーディで面白い見応えのある映画でした。
484:
シャアダム[sage] 2022/09/27(火) 17:11:30 LhRnwsYM(37/56)
ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年:アメリカ)

「355」も女性エージェント達(5人)がアクションする映画だったが、この映画も女性の殺し屋達(5人)が活躍する映画でした。
もしかして、出演してる人が被ってるかな~って調べたけど、違う役者でしたが、中国人や黒人など国籍が多彩なのは一緒でした(主にマーベルヒーロー映画関連の役者が多かった)。

物語だが、仕事でトラブって、マフィアの息子を殺してしまった上、取り戻さなければならない裏社会の金を紛失してしまった、女性の殺し屋「サム」は組織に見限られ、息子を失ったマフィアのボス「ジム」に狙われることになる。
殺し屋の仕事で、色んな事が重なって、身寄りの亡くなった「エミリー」とともに行動することになるのだが、そこへ息子の敵とマフィアがやってきて、共に戦うことになる。ちょっと漫画チックなガンアクション映画。

感想だが、演出が、所々「シン・シティ」的な漫画チックなハードボイルドを茶化したような雰囲気と「チャーリーズエンジェル」的なおふざけコメディがあって、どこかシリアスにはなりきれない「主人公達無双」な調子の良い映画でした。、最初は過去話になったりして、複雑そうな展開なんだが、実はわっかリ易く単純で、何も考えないでアクションを楽しめる映画でもありました。
あと、BGMが妙に一昔前の「ハードボイルド」風な雰囲気重視でムーディな音楽を使って、実に「映画オタク」臭い演出が鼻について、ちょっと嫌悪感が湧いたんだが、30分ぐらいで慣れてきて、まあ良いか、この映画の味何だなあって受け入れられた。
ほんと、演出が独特。ムーディーな音楽に乗せながら、スローになって人殺しをするとか、銃を売っている図書館の3人が、まるで魔女3姉妹みたいな感じだったり、三バカ殺し屋との戦闘が残酷なギャグだったり、何かの映画で観たことはあるのだが、滅多に観ない、凄く新鮮な感じの超シュールな演出でした。あとじつにアメリカの漫画チック(同じこと書いてる)。「パルプフィクション」にも少し感じが似てるというか。

続編でも作ろうとしてるのか、敵マフィアの一人が味方を盾にしてしれっと、一人逃げたのを見逃さないぞw
まあ、ちょっと馬鹿馬鹿しい部分もあるが、気楽に観れてそれなりに面白く、頭空っぽにして楽しめる映画だとは思います。
485:
シャアダム[sage] 2022/09/28(水) 13:40:08 LhRnwsYM(38/56)
◆コーダ あいのうた(2021年:アメリカ・フランス・カナダ合作)

第94回アカデミー作品賞を取った作品。コーダ(CODA)とは耳が聞こえない、または聞こえにくい親のもとで育つ子どものこと。日本人が付け加えた副題「あいのうた」は正直、感動の押し売り説明みたいで諄くて自分はいらないかなあ。

マサチューセッツ州の片田舎で主人公「ルビー」は、耳が聞こえない両親や兄の通訳や耳代わりとなって漁業を手伝って暮らしていた。そんな一家を奇異な目で見る学生達に揶揄われる毎日の高校生であるルビーはある日、「合唱」と出会う。
元々歌うことが好きだったルビーは夢中になるが、一方「家族の漁業」の手伝いとの両立が上手くいかず、ルビーが手伝わなかった所為で家族の漁業が上手くいかなくなったのをきっかけに、家族のために音楽大学への道を諦めようとする。という内容のアットホームで山あり谷ありの家族愛の物語。

ずるいな~、耳が聞こえないが家族を大切にする仲睦まじい両親や、妹(ルビー)の助け無しでは仕事が上手くいかな事にコンプレックスを持つ耳が聞こえない兄、彼らのために自分の時間を削って漁業を手伝いながら、疲れて高校で居眠りをする主人公ルビー。そしてルビーが出会った生きがいが、耳が聞こえない人にとっては無関係な世界の「音楽・歌うこと・合唱」って設定ってだけで、もう感動せられそうやん。ずるいな~w
開始15分で、主人公と家族の健気で素朴な雰囲気に、目がうるうるしてきたよ、ずるいな~。合唱部の顧問の先生がまた良いんだよなあ。とっつきにくい小難しい雰囲気をまとってるけど、きついことは全くいわなくて、ちゃんと的確に指導してくれて優しい(言うべきことはごまかさないで言うけど)ところが、またずるいな~。素朴で一生懸命で家族愛にあふれたストーリーも歌うシーンも選曲も、そして主人公のひねくれてなく素直で明るく家族のためなら自己犠牲も問わない性格の主人公も、良いなあって感じで、こんなんじわじわ泣くやん。
兄の自立したい、妹の通訳なしでもやっていけると証明したい、という葛藤も、耳の聞こえない両親が娘のコンサートでどう楽しめば良いのかなど、反応に戸惑ってる演出や、耳が聞こえない世界を体験できる演出もよかった。音楽コンサートとかいっても何も聞こえないとつまらないだろうなあッてのが充分伝わりましたわ。そして、いつも大人相手に頑張ってる主人公が、ボーイフレンドとの仲直りの方法がちょっと子供っぽい、そのアンバランスさが可愛かったなあ。
てっきり、ボーイフレンドと恋がメインになるのかと思えば、最後まで家族愛がメインだったところも良かった。いやあ、これは「アカデミー賞」を取るだけはある映画だわ。

あと、途中でかかる「I Fought the Law」って曲はてっきり日本人歌手の歌かと思ったが、外国の曲だったんだね。CMとかでよく流れていたなあ。

とにかく、自分は最近借りて観た映画の中ではピカイチだったので、さわやかな感動を求めてる人はお暇があったら一見してみては?(保証はしません)。自分は観て良かったわ。
486:
もにゃら[sage] 2022/10/08(土) 14:02:24 j8Dr8S3M(79/86)
○夏へのトンネル さよならの出口

ラノベ原作の映画
願いが叶う代わりに100才年を取るウラシマトンネルがあるという都市伝説がある田舎町での話

原作のさまざまなエピソードをカットして主人公とヒロインにのみ集中できるようにアレンジしてる

トンネルは実在してて、中と外では時間の早さが数千倍違ってて中で1分過ごしたら外では3日くらい、1日過ごしたら5年くらい経つということが分かり、願いを叶えるためにトンネル最深部に挑む

ちなみに主人公の願いは死んだ妹を取り戻す(妹の死をきっかけに家庭崩壊した)、ヒロインの願いは人気漫画家になりたい

ヒロインは漫画が好きでそれは漫画家だった祖父影響もあった
ただ祖父は売れない漫画家で漫画家歴こそ長いものもキチンとした連載を持てたのは1度きりでその唯一連載も短期打ちきり、単行本はわずか3冊で刷られたのも微々たる数
両親は、稼ぎが悪いのを通り越して借金してまで漫画家を続けていた祖父を嫌っていて、ヒロインが初めて描いたマンガは捨てられた

そんな訳でマンガの才能が欲しいと


主人公の妹ちゃんは天使かと思えるいい子だった

トンネルの奥では妹が生きている仮想世界が構築されていたけれど、現実に帰る時の背中を押してくれるんだよな…
487:
もにゃら[sage] 2022/10/08(土) 14:07:02 j8Dr8S3M(80/86)
◯竜とそばかすの姫

テレビ放映をきっかけにまた盛り上がってるなあ

歌がキー
仮想世界が出てくる
ダメな父親も出てくる

などの共通点から実質ワンピース フィルムレッド説が出てきて、そう考えれば矛盾がなくなるとかw

なぜ非力な女子高生であるスズ1人でDV親父の元に向かったのか、なぜ周囲の大人達はそんな無謀な行いを許したのか

それは『スズが覇王色の覇気の使い手だから』
これで全て解決する


というのを読んで爆笑しそうになった
488:
シャアダム[sage] 2022/10/13(木) 18:54:35 LhRnwsYM(39/56)
◆るろうに剣心 最終章 The Final (2021年・日本)

志々雄との激戦の後、平和が戻った日本・東京で暮らしていた緋村剣心たちに襲いかかる過去の因縁からの復讐者「雪代縁」はまず、仲間を使って剣心の知り合いの店に大砲を放つ,そして、次々に剣心と彼が守った日本政府にテロを起こして,東京を火の海にした。剣心は「雪代縁」の姉を殺した負い目を負いながらも、彼と戦う事を決意する,明治ロマン譚の剣戟アクション。

まず言いたいのは、最終章が二部作だと知らないで、「The Beginning」を飛ばして今作を見てしまったから、巴さんとのエピソードがダイジェストで初心者には訳の分からん過去話になったんだと思ったんだが、「The Beginning」の方が公開があとだと知って、なんじゃこりゃあ??って思いました。
あれで、巴さんとの過去話をどうしても見たいって思う人はあまりいないはず、とはいってもモヤモヤするので一応見とかなきゃって思う人はいるだろうが、順番が逆だろうがぁあ!!。「The Beginning」の方を見てから今作を見るべきだろうがあ!スターウォーズを下手に真似したのか?って 思いましたとさw

さて内容についてですが、他の漫画の実写化よりは再現度やアクションなどが凄いとは思います。ただ、アメリカ映画のようなあっけらかんとした明るめのヒーロー物と違って、人情や感情がメインのドラマ仕立てで、最後まで暗くて重いジメッとしてドロッとしたしっとりとした感じのヒーロー物でした。最初に感情があってそれに突飛なアクションを付け足した感じで、ややリアルとファンタジーのチグハグ感はありますね。漫画だからアニメだから許せる楽しめる演出や設定も実写だと違和感があるというか。
でもそういう違和感を超えて,実写もここまで漫画と同じぐらい楽しめる物を作れるんだぞ!って意気込みが伝わって来る意欲的な作品でした。
実際、ラスト40分のアクションは凄いなあって見入っていましたし、見る価値はあると思います(アクションの合間合間のしっとりシーンはややだれ気味に感じましたが)。

あと、不満といえば、ラストの縁との戦いがモヤッとした感じで終わるところ、悪い側についた「瀬田宗次郎」がポッと出てきていきなり正義の味方になるところ、「四乃森蒼紫」がラストで活躍しないところ、明神弥彦が成長して敵を倒すシーンがない所、巴さんとの過去がダイジェストな所(これは「The Beginning」を先に見ればいいのかもね)。もう少し、しっとりジメジメするのは縁との戦いだけでいいから、エンターテインメント的に作って欲しかったところかなあ。

なんやかんや書いたけど、ジャンプ漫画の実写化映画の中では凄く良い出来だと思います。超スピードアクションは凄いよ。
489:
シャアダム[sage] 2022/10/14(金) 18:17:24 LhRnwsYM(40/56)
◆ドライブ・マイ・カー(2021年・日本)

数々の映画作品の賞に輝いた(アカデミー国際長編映画賞など)村上春樹の同名小説を基にアレンジした日本映画。

主人公「家福悠介」は演出監督兼役者として、妻「音」はTVの脚本家として活躍していた。そんなある日、主人公は妻の浮気を目撃してしまうが、今の良好な関係を壊したくないので,見て見ぬ振りをする。そして、次の公演「ワーニャ伯父さん」に取り組み初めて間もなく,妻は主人公に何かを伝えようとした日の夜、急死してしまう。そして2年後再び広島で「ワーニャ伯父さん」の公演に取り組んだ主人公は、オーディションの役者達の中に,妻の浮気相手だった役者を見つけて,どういう意図か彼を主役「ワーニャ」に採用してしまう。
これは、主人公「家福悠介」と彼が選んだ役者達とスタッフ、仕方なしに自分の愛車の運転手にした無愛想な訳あり女性ドライバー「渡利みさき」の心のふれあいと、後悔と再生の人情物語とでもいいましょうか。

3時間もあるんだぜ~。某「るろうに」の激情シーンとは全く逆で、感情は抑え気味で淡々としてるんだけど悲しくて切なくて台詞一つ一つが意味深で、ジワァとにじみ出る感動がある映画でした。まず、「音」さん、最初は男をひっかえとっかえ快楽を求める嘘つき悪女なのかなあって思ったけど,そんな浅い物語ではなかった、多分子供を失った悲しみをセックス好きな別人格で補っていたのかもねえ。そしてその事を夫に気付いて,子供を失っても分別ある大人ぶって無理してる心を浄化するために、夫に見つかって傷つきたかった,そして夫に怒られたかった,夫と感情をぶつけ合って1度メチャクチャになって、心の底から悲しみたかったのかもねえ(再び人生をスタートするために)。
その真意に気付かないで大人なフリしてやり過ごしてる主人公に、自分を不思議な話の主人公(空き巣の少女)に例えて訴えていたのかもねえ。自分の死期に気付いて,罪を告白しようとしてたのかもしれないね。
それから「ワーニャ伯父さん」(ドストエフスキー著)について、これは大まかな粗筋を読んでからこの映画を見るべきだと思った。じゃないと、演劇シーンが意味がわからず退屈になるかも(読んでると2倍ぐらいは面白くなるかな)。
それから耳は聞こえるが喋ることができない健気な役者の「イ・ユナ」さんとプロデューサーの夫との食事シーンが良かった。これがきっかけで、過去に辛い思いをしてきた女性ドライバー「みさき」が心を開く切っ掛けになったんだよね。夫の方もいかにも「優しくていい人」そうなのが良かった。
そして主人公、色々な人とのふれあいで、彼なりの「音」の真意にたどり着くまでの過程が素晴らしかった、長台詞のオンパレードだったけど、どの言葉にも深い含蓄があって、時間を忘れて聞いてられたなあ。
まだ書きたいことは色々あるけど、演劇のラストシーンで韓国手話で語られる台詞が、この映画の全てを語ってくれたかなあ。残されたものは悲しみを背負って生きていくしかないんだ、とか人生の真実が胸にぐっときた。悲しみをちゃんと受け止めないと先へは進めないって事なのかもね。いやさすが,幾つもの賞を取った映画だけはあったよ、最後に希望が残った終わり方も良かった。

ラストシーンは車と犬をもらって、韓国に引っ越して、新たなる人生を歩もうとしてるんだよね。
490:
シャアダム[sage] 2022/10/15(土) 18:21:27 LhRnwsYM(41/56)
◆ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年アメリカ)

アフターライフとは「その後」という意味。シリーズ途中で「女性だけの」ゴーストバスターズ(リブートもの)があったが、今回は初代ゴーストバスターズからの正統続編かな。
時は,初代ゴーストバスターズがもう老齢を迎えた頃のお話。初代メンバーの一人、が,田舎で偏屈爺さんとなって何かを研究実験していたが、謎の怪物に襲われ死亡した。そして、その博士のボロ家に,借金に追われ都会から一時引っ越ししてきた娘家族はそこで、ゴーストバスターズの武器や特殊な車を見つける。武器や機械をいじっているうちに、捕らえていて怪物を解き放ってしまう。それは初代が捕らえた「破壊神ゴーザ」の部下、地獄の番犬の一匹であった。
危機を感じた物知りの孫のフィービーは兄トレヴァーと、気の合う明るい友達ポッドキャストとともに、祖父(イゴン・スペングラー博士ね)の研究の謎解きや街に巣くうゴーストを捕獲しようと悪戦苦闘する。というリアルファンタジー&オカルト&アクション映画。

感想:最初の30分は暗くてよく分からないOPシーンがダメダメだったし、展開が退屈だなあってダメ続編かなって感じたが、30分過ぎから、兄トレジャーとヒロインキャリーとの出会いからのバイトのラブコメが意外と面白く、明るい友達ポッドキャストと理屈屋で生意気なの主人公フィービーの掛け合いも面白く、夏期講習の先生ゲイリーとの漫才も楽しく、街の鉱山の秘密探索や博士が残した機械を使って色々実験などをして、段々この街の真相に近づいていく感じが楽しく,面白くなってきました。
途中ご都合主義的な子供アクションに「そうはならないだろ!」って何回も突っ込みたくなるシーンはありましたが、全体的にジメジメしっとり鬱々悩むヒーローもの(最近アベンジャーズ系も無駄に鬱展開だったりジメッといつまでも悩んだりするよな)じゃなくて、こう言う見て楽しく明るくなるヒーローもので(も)いいんだよっていいたくなりましたね。ゴースト退治で街を半壊させた弁償はチャラになったかは心配(ゴーストの所為なら無罪になったのかな)w
見てるうちに、「バットマンカー」「バック・トウ・ザ・フュ-チャーのデロリアン」ぽさもあるなあって思ったが,基本は日本映画の初代「学校の怪談」のノリ+スティーブンキングの少年冒険物のノリもはいっているかな(子供のためのアクションホラーって感じ)。そう思って観れば,12才の子供がそんな事そんなに上手くできるかよ?のご都合アクションも温かい気持ちで楽しめると思います。

子供のためのアクション映画ではあるが,初代「ゴーストバスターズ」を観た人にとっても,おおすげえって思うシーンがラスト近くにあるますよ。もちろん、あの有名な曲もかかって,あの人達が総出演でラスボスと戦ってくれます,懐かしいなあってなること間違いなし(保証はしません)。初代で博士役の人は亡くなられていたんだね(でもCGで出てきます)。そして、エイリアンで有名なあの女優も特別出演です。

最初の30分はつまらなかったけど、それからは童心に戻って楽しめる,家族でも楽しめる映画だと思います。(なるべくなら、このシリーズ初見の人は初代の1作目2作目を先に見た方がいいかな)。
491(1):
シャアダム[sage] 2022/10/16(日) 18:51:34 LhRnwsYM(42/56)
◆呪術廻戦0(2021年日本アニメ)

「女たらしめ!」「失礼だな 純愛だよ」

苛められっ子の「乙骨憂太」はいじめっ子達を「自分に掛けられた幼なじみの呪い(特級呪霊)」で半殺しにする。それが切っ掛けで、最強の呪術師・五条悟の庇護下、呪術高専で呪術について学び、幼なじみの呪いを除霊ではなく、解除する事を目的にする。
彼は学校で修業するうちに、次第に回りと打ち解け性格も明るくなっていく。そんな彼の幼なじみの特級呪霊(とにかく貴重な強さらしい)を自分のものにすべく、悪の呪術師「夏油 傑」が呪術によるテロ戦争を仕掛ける。という、オカルトアクションアニメ映画。

どうしても、エヴァのシンジくんと、量産型エヴァンゲリオンを思い出してしまう内容でした(狙ってますねw)。
最近観た・・いや今まで観たジャンプ漫画原作のバトルアニメ映画の中で一二番を争うほど面白かったかなあ。映画「ナルト」「ワンピース」「ブリーチ」「幽遊白書」「銀魂」など色々と観たきたが,また同じような事やってるとか、途中で退屈で眠くなったのだが、この映画は最後まで面白かった(魅せる技術も上がった事もあるのだろうが)。
TVアニメと関係ない所の話で、きっちりそれだけで完結するストーリーも良かったかな。とにかくバトルがファン向けの見せバトルに終わらず,一戦一戦が意味のあるおもしろバトルでした。とはいっても、本当の主人公「虎杖悠仁」以外の見知った呪術師達が総出演で,キャラファンにも楽しいアニメでもありました。
見せ方がとにかく上手い、飽きさせない、きっちり起承転結があって,途中でダレない,ラストバトルも格好いい,無駄にラスボスを倒したその後を引き延ばさないでスッと完結に終わる(ここ大事)。しっかり、幼なじみとのシーンの悲しい切ない部分もちゃんとある(しつこくない程度に)。今時珍しいんじゃないかな,引き延ばしを感じなかったアニメ映画は(その所為か2時間未満と短め)。

ただ自分だったら、幼なじみとの別れのシーンは、「まだここにいたいよ、一緒にいたいよ,消えたくないよ」ってっちょっとワガママ言って欲しかったな(幼なじみの霊がいい子で聞き分けよすぎなきが)。そこだけ違和感かなあ。

とにかく、久々に面白かったジャンプバトルアニメでした。「逃げちゃだめだ,逃げちゃダメだ」を思い出すアニメでもありましたw
492:
シャアダム[sage] 2022/10/17(月) 09:38:06 LhRnwsYM(43/56)
◆ザ・ディセント 絶叫洞窟(原題:It Came from Below=地下から来たもの)2021年イギリス

冒険家の父は、ある洞窟で地底人に襲われ逃げ帰るが、信じてもらえず妄想の変人として亡くなる。その娘ジェシーは,その無念を晴らすべく、父のノートに書かれていた洞窟へ,地底人の存在の証拠を探しに、知り合いと弟4人で入っていく。
が、友人の一人が,急に幻覚パニックに見舞われ,洞窟の奥深くへと逃げ去ってしまった。あとを追う主人公達だったが,そこには・・というホラーミステリー映画。

はっきり言って,借りて損をしたと思う,久々のハズレ映画でしたw結構面白かった恐怖映画「ディセント」の続編かと思って借りたら、全然関係なく(まず原題が違う、これは日本語題名を付けた野郎の借りさせるための策略だった)凄くつまらないC級パクリ?オマージュ映画だった。
確かに、地底人は出てきて,雰囲気は「ディセント」だったよ、しかし、冒険探検シーンもストーリーもつまらない,終始荒く暗い何やってるかよく分からない画面で、幻覚を見てるのかどこまでは幻覚なのか分からなく(無駄に意味ありげにして考察させようとしてるんだろうけど)、それが面白さに繋がってない。
父の書いたノートを読むと,彼らが頭の中に入ってきて殺されるとか、オリジナリティを出そうとして,何か肩透かしで、呪いのビデオか、夢の中で殺すエルム街とか、そのへん辺りをヒントに、自分たちが考えた「ディセント」の新解釈を披露しようとしたのかも知れないが、これ高い金払って映画館で観たら,ぶち切れるぞってくらいクオリティもエンタ性もなかったなあ。
出てくる役者も華がないし、パッとしないので(演技は上手いかも知れないのだが),ホラー特有のお色気サービスも期待できず,最後までそういうのもなかった。

絶望ホラー映画「ディセント」っぽいC級映画を観たぞ、って笑い話のネタにはなるかもな~。別のを借りれば良かったよ。
493:
もにゃら[sage] 2022/11/09(水) 20:19:39 j8Dr8S3M(81/86)
>>491
あの幼馴染みリカちゃんはとてつもなく闇が深い娘なんですよ…

5歳の頃に母親が不審死
その少し後に父親と登山に行って遭難しリカだけが山小屋で発見、父親はそのまま行方不明になる
父方の祖母に引き取られるがその祖母は、息子とその嫁はリカに殺されたと信じていたという…
494:
真ナルト信者2022/11/19(土) 18:21:30
上げ
495:
もにゃら[sage] 2022/11/19(土) 19:59:41 j8Dr8S3M(82/86)
◯ザリガニの鳴くところ

1960年代を舞台にした裁判もの?
地元の有力者の息子チェイスが死体で発見
死因はそばの火の見櫓からの転落
湿地でありながら足跡が無かったことから他殺が疑われ、容疑者としてその湿地で暮らす変わり者のカイアが疑われた

なぜならチェイスはカイアと付き合っていたが、結局チェイスはカイアを捨てて他の女と結婚したからだった



弁護側は、そもそも他殺ではなく事故死だと主張
・あの火の見櫓は前から枠が外れやすく危険だと報告が上がっていた
・潮の満潮が死亡推定時刻の少し前であり、満潮で足跡が消されただけ
・容疑者のカイアは当日別の街に居て編集者と打ち合わせを行っており、打ち合わせ後に街に戻ってチェイスを殺して翌朝に編集者に会うというのは無理がある

検察側は痴情のもつれによる他殺を主張
・カイアがチェイスと喧嘩して『殺してやる』と叫んでいたのを聞いていた人間が居る
・チェイスの遺体から彼が持っていない服の繊維が発見され、それはカイアの帽子の繊維だった
・チェイスが身に付けていたカイア手製のネックレスが無くなっている続き28行
496:
もにゃら[sage] 2022/11/19(土) 20:17:58 j8Dr8S3M(83/86)
◯ある男

バツイチ子持ちの女性、里枝が店の常連客である谷口大祐という男性と再婚
息子も大祐に懐き、大祐との間の娘も産まれて順風満帆
だが大祐は仕事中に亡くなった
大祐は家族折り合いが悪かったとのことで葬式にも大祐側の遺族は呼ばなかったが墓のこともあるので一回忌で区切りつけて大祐の兄に連絡
だがやってきた大祐の兄は遺影を見てもそれが大祐だと分からなかった、別人による成り済ましが疑われ、またDNA鑑定でも亡くなった夫は谷口大祐ではないと判明

谷口大祐を名乗っていた夫は何者なのか…

最終的に誰だったのかは分かるんですが、最後の最後に意味の分からんシーンがあった

夫は実は原誠という男で、父親が強盗殺人犯で死刑になっており、人殺しの子という名前を捨てたかったと判明

当初は曽根崎という男と戸籍交換、その後更に谷口と戸籍交換

で最後に現れた謎の男が居酒屋でとなりの男に語った自分の過去というのがどう考えても谷口のもの
でも本物の谷口大祐とは明らかに顔が違う

???続き3行
497(1):
シャアダム[sage] 2022/11/29(火) 12:11:03 LhRnwsYM(44/56)
◆ヴェノム 2018年アメリカ

人気レポーターだった主人公エディは,ライフ財団の悪事を暴こうとして、財団の力により,職も恋人も失って失業中。そんな折、ライフ財団の女性研究者が非情な人体実験に耐えられず、エディに告発して欲しいと頼みに来る。
エディは、ライフ財団本部の実験室に忍び込むが、そこで人体実験中の女性を助けようとして、宇宙生命体に寄生され「ヴェノム」という化け物超人になってしまう。寄生されたエディを回収しようとライフ財団から狙われることになるという、ダークヒーローもの?SFアクション映画です。

映画の尺は1時間30分ぐらいで(意外と短い)、オマケパート(警務所に捕まってる「カーネージ」がでてくる)とよく分からないアニメーション(スパイダーマンのコスプレをした少年が何者かに追われている)がついていました。まず言いたいのは、いつもの「アベンジャーズ」映画とはまた別物っぽいところでもう「アベンジャーズ」には食傷気味だった自分としては新鮮な気分で観てられた。
次に、前半は「透明人間」とか「ハエ男」「物体X」みたいな恐怖パニックSF映画として(ジョジョⅡ部のゾンビ実験も思い出す)、凄く楽しめたのだが,後半がチープなご都合展開になってしまったことが残念でした。

詳しく書くと、ヴェノムってスパイダーマンの悪で、ライフ財団の社長たちも悪で、かつ女性警官に寄生したもう一つの宇宙生命体「ライオット」もいて、悪VS悪VS悪の三つ巴の構図で,そのヴェノムに寄生された主人公が色々とダメな部分もあるが正義の人,と言う凄く面白い構図がどんな化学反応を見せてくれるか、に加え、元恋人アニーと医師のダンの存在も物語に良い感じにスパイスになっていて、前半は90点ぐらいの面白さだった。
しかし後半、警官がライフ財団の暴力や破壊をとがめないでヴェノムばかりに拳銃を向けたところや、悪だったヴェノムが急に心変わりして人類を救うダークヒーローになったこと、半年間寄生したばあさん(適合してたんじゃねえの?)の体を捨てて,社長と合体して適合したこと、複雑だった人間構図を無理矢理まとめようとして(1対1にして無理矢理に風呂敷をたたんだ感じ)ストーリーに荒が見えたこと、「ライオット」に超音波を浴びせるヒロインの決め台詞が臭くてイマイチかっこ良くないところ。燃え尽きて死んだはずのヴェノムが理由もなしに生きていたところなど、
うわあ、これじゃあアベンジャーズと一緒じゃんって少しがっくりしました。

とはいっても、あまり深く考えないでアクションを楽しむだけなら,少年少女向けの面白いワイワイ映画だと思います。しかし、ヴェノムが正義の味方になってしまったので、スパイダーマンに退治されなくなりましたね。あと、説明もなしに出てきた「カーネージ」ってなんなんだよ(もう一人のヴェノムなんだろうけど)。
498:
もにゃら[sage] 2022/11/30(水) 09:37:35 j8Dr8S3M(84/86)
>>497
スパイダーマンのコスプレをした少年のアニメは『スパイダーバース』の予告編ですな

スパイダーマンはマルチバース(パラレルワールド)設定を利用した派生作がめちゃくちゃ多くて、そういった派生作のスパイダーマンが一堂に会するのがスパイダーバースっす
499:
シャアダム[sage] 2022/11/30(水) 13:00:24 LhRnwsYM(45/56)
◆スタンドバイミー (1986年アメリカ)

スティーブンキング原作の少年たちの冒険青春映画。行方不明で汽車にひかれたと推測されるブロワーという少年の死体を観たという兄たちの会話を盗み聞きしたバーンの話を元に主人公「ゴーディ」たち4人組で40キロ以上も離れた森の中に死体を見に行くことにする。
主人公は死体を見に行く歩き旅の中で,生涯忘れられない最高の時間を体験をする。

作品も曲「スタンバイミー(そばにいて欲しい)」も超有名なな映画だったが,まともにじっくり観たのは今回が初めて。今放送すると,子供の喫煙シーンや色々と問題シーンもありそうだが、これは1959年頃の話、そこは時代背景も考えてその時はそれが許された時代だと思って欲しいかなあ。
で、感想としては決して特撮ヒーローみたいな派手で格好いいシーンも、お金を掛けた豪華な特撮映像シーンもないのだが、最後まで面白かった,子供たちの友情が不器用だが微笑ましかった、感慨深かった,考えさせられ,ほのかな感動もあった。見終わったあと、良い映画だなあって思える作品でした。

学校のミルク代を盗んだり、親に耳をやけどさせられたり、世間からバカだと言われたり,親に冷たくされたりと心に傷をもつ4人の少年たちが,生々しくて痛た痛たしいんだが、それにもめげず、4人が集まれば辛い人生も楽しく乗り切れるって友情の強さが良かったね。そばにいてくれ(スタンドバイミー)ってのは仲良し4人組の友達のことなんだね。
心が癒やされる映画でもありました。
あと、リコリスリコイルOPで尻を蹴り合うシーンは「スタンドバイミー」のオマージュなのかなあ(仲が良い証ってかw)。

映画好きなら、できれば1度はじっくり見て欲しい映画でした(強制はしないけどね)。
500:
シャアダム[sage] 2022/12/01(木) 09:36:14 LhRnwsYM(46/56)
◆トレインミッション(原題: The Commuter=通勤者)2018年アメリカ・イギリス・フランス合作

突如,保険会社をクビになった主人公「マイケル」は失意の帰路に着く。そして駅で携帯を盗まれ、通勤電車内で謎の女に10万ドルの仕事を頼まれる。その仕事とは、コールドスプリング駅に着くまでにプリン(フリン?)と呼ばれる人物と所持している鞄を見つけて、謎の女(の組織)に知らせること。
失業した上、息子の学費が必要だったマイケルは、お金の誘惑に負けて,その上家族を人質に取られて、プリンと鞄捜しを始める。ヒントは常連の通勤客じゃない事。というサスペンスアクション映画。

うん、まあまあ面白かった。最後までドキドキしてみてられた。何より見所は、プリン探しのため見知らぬに巧みに近づく捜査方法と、まさかの「大陸横断超特急」や「カサンドラクロス」を彷彿とさせる,暴走特急のクラッシュシーンの大迫力(車掌さんが可哀想だったが)。そして、車内での謎の敵との攻防に、クラッシュ後も続く警察との駆け引き。
誰が、役所の人を殺したの黒幕なのかか、最後まで犯人が分からないところ、そして謎の女の行方に高年齢者の主人公(リーアムニーソン)の体を張った肉弾戦。ほんと見所満載な映画でした。

ただね、主人公を人質を取った立てこもり犯にするのは少し無茶があるよね(主人公も巻き込む,命がけの大事故でのあとで、なんのために主人公が人質立てこもりするのかって思わない?)。

最初はよく分からない日常ダイジェストっぽい演出で戸惑ったが、とても面白かった映画でした。
501:
シャアダム[sage] 2022/12/02(金) 14:40:53 LhRnwsYM(47/56)
◆スノー・ロワイヤル(原題:Cold Pursuit=厳格な追求)2019年アメリカ

ノルウェー映画のリメイク(監督は一緒)。コロラド州デンバーとその付近の架空の町が舞台。息子の友人が組織のコカインをくすねたために,組織の報復に巻き込まれて主人公の息子が殺される。
その真実を知った除雪車を操り除雪業を営む、町から表彰されるほど真面目だった主人公(またまたリーアムニーソン)はコカインの売人で町を牛耳ってる組織のボス{バイキング(あだ名)」に単独で復讐するクライムアクション映画。

ある意味、犬を殺されただけで、マフィア組織を壊滅した「ジョンウィック」みたいだが、こちらの方がリアル。一人一人殺しては,殺しが見つからないように滝に捨てて、一歩一歩ボスに近づいていく。昔ワルだった兄貴やヒットマンに頼るが、結局は自身だけが頼りって感じな展開でした。
ただ、途中で「バイキング」が勘違いして,町のもう一つの組織(原住民の組織)の恨みを買ってしまい、そして、部下への非情な仕打ちのせいで部下の裏切り(ゲイの恨み)にもあって、主人公には有利な展開になるところが,面白いところというか、ちょっと笑けてくる。イチイチ組織に死亡人が出る度に「死亡の表記」が出るところが、ブラックなコメディ要素もある映画でした。
オチも,間抜けなしにかたで、なんだこりゃ?ってなってしまった(せっかく息子の仇を取った二人に奇妙な友情と信頼ができて、なんとなく言い終わり方かなあって思ったところでだよw)。殺伐とした展開でやりきってちょっと良い感じになっていたところで、観客をきょとんとさせるブラック笑いで締めるところが,この監督のやり方なのかなあ。

スノーロワイヤルって,多分スノー(雪)+バトルロイヤル(プロレスで最後の一人になるまで戦わせるやつ)なんだろうけど、ロワイヤルって本当は「高貴な」とか「王族の」って意味じゃなかったっけ。あと、雪上車って凄いなあって思った映画でもありました。

しかし勝利者であるんだが主人公のコレからの人生を考えると,家族や兄も失って、誘拐や殺人やらの罪にも問われて、町の住民からの信頼も失って,会社も失って、悲惨な気もする。

まあ、最後まで,どうなるか分からない展開で、面白かった映画でした。
502:
シャアダム[sage] 2022/12/03(土) 08:41:45 LhRnwsYM(48/56)
◆チャーリーモルデカイ 華麗なる名画の秘密(原題: Mortdecai)2015年アメリカ

ペテンまがいの絵のディーラーを生業とする主人公「モルデカイ」は,イギリス政府機関(MI5)から、盗まれたゴヤの『ウェリントン公爵夫人』の絵を取り戻すための情報協力をさせられる。
絵に隠された秘密を狙うテロリストやロシアの富豪は、なぜか「モルデカイ」が絵を盗んだと勘違いして彼を狙う。危険な目に合いながら絵の争奪戦で世界各国を巡ることになるコメディアクション映画。

感想としては、う~ん一つ一つのギャグが薄くて,自分に合わなくあんまり、もうひとつ面白くなかったかなあ(少しは笑えたけど)。ただこのくだらなさが大好きって人もいると思う。ただ、「ジェイソンステイサム」ばりのタフさをもつ召使いのジョックの献身的な活躍は楽しかった。
髭がどうのこうののギャグがしつこくてねえ。アメリカ映画だけど、イギリスジョークっていうのこれ?「Mr.ビーン」みたいな笑いを真似しようとしてしっくりこなかった感じ。

でもでも、楽しい映画には違いないから、友達とワイワイ見るときや、お暇なときや、気分転換にはいいかもね。
503:
シャアダム[sage] 2022/12/05(月) 17:55:44 LhRnwsYM(49/56)
◆ハイテンション(原題: Haute Tension)2003年フランス

主人公マリーと友人アレックスは,アレックスの実家で一緒に勉強しようとする。実家に着いたその夜、殺人鬼がやってきて、一家を襲う。なんとか逃れたマリーは捕まった友人アレックス救出のため,殺人鬼の車に乗り込み戦いを挑む。
というサイコホラー映画。

感想:うわあ、久々につまらん映画観た~って印象。確かに、グロイしドキドキはしたけど、オチが意味不明すぎて一気に醒めた。あのオチでも,物語の整合性がとれているなら、なかなかのサイコなホラーだなあ,って感心するけど、ほんと意味不明なんだよなあ。
仮にマリーの妄想だと仮定しても、犯人とのカーチェイスや事故ってひっくり返って大けがしたのもも妄想?殺人鬼との肉弾戦も妄想?犯人の車に後ろにアレックスと一緒に隠れて乗ってたのも妄想?トイレに隠れていたのも、ガソリン入れていたとき隠れて店に入ったのも妄想?
あまりに、妄想の整合性とれてないというか、どこまで妄想なのか全然分からないというのは、やっぱ醒めるなあ。

じゃあ、整合性取れなくなったら安易に何でも妄想にしてしまえばいいじゃんって事になるし。やっぱ脚本が練られていないというか薄っぺらいよなあ。怖がらせられればあとはいいやって感じの作品で、自分は二度と見たくない作品でした。

とはいえ、血だらけでグロイシーンが多いし,ドキドキさせられるシーンも多いから,そういうのが好きな人には面白いかも。オチだけが残念な映画とも言えます(自分はね)。
504:
シャアダム[sage] 2022/12/11(日) 14:32:53 LhRnwsYM(50/56)
◆スワロウテイル (1996年・日本)

外国の移民から円都(イエンタウン)呼ばれる日本。日本で円を稼ぎに来る移民を日本人は「円盗(イェンタウン)」と呼んだ。娼婦だった円盗のグリコは、母親が死んで円盗仲間に見捨てられた少女「アゲハ」の面倒をみることになった。
「アゲハ」は移民同士で手を組んで色んな仕事をこなす、なんでもや「青空」で仕事をし始める。そんなある日、グリコの客(葛飾組のヤクザ)ともめて、殺してしまい、彼の死体から一万円の偽札を作るための磁気が記録された「マイウエイの曲が入ったテープ」をゲットする。
彼らはそれらを使って、偽札を作り両替機でお金を稼ぐ。そしてグリコの恋人はその金でライブハウスを経営し始める。一方、マイウエイ磁気テープを狙う、生き別れのグリコの兄「リャンキ」は殺されたヤクザの組をぶっ潰して、その磁気テープを追っていた。
ライブハウスでのグリコの歌う歌が有名音楽会社の目に止まり、イエンタウンバンドとしてグリコは売れっ子になっていく。一方、「アゲハ」も何も知らないかった少女から、不良少年達を操ってお金を稼ぐ女ボスへと成長していく。円盗の流民たちの生き様を綴った物語。

感想:何回も途中で飽きてみるのをやめた(最後までみるのに3日かかった、自分に波長が合わない映画でした。見終わったあと、何が言いたいのかよく分からなかったです。黒澤明監督作品「どですかでん」見たいな、底辺で生きるもの達の悲しきそして素晴らしき生き様を「岩井俊二」流に描いた物なのかなあって思いましたが、どうなんでしょう?
まあ、アクションとかカタルシスやヤクザやマフィアの抗争とか見どこロや、ウソや~ん?って言う場面も多く、「どですかでん」とは違って、そこはエンタメもあるでよ現代風でした。所々、過激でエロくてハッとする面白いシーンもあるのですが、せっかく造ったセットをじっくり写したいのか、全体的にスローペースで間延びしてる部分もあって、夜中、疲れたときに観ると、眠気に負けますw
気分がいい時、眠くないとき、何事にもおおらかでいられるとき、のんびりと観れるとき、心豊かな時に観る映画ですね。ほんと途中で、この物語はどこへ向かっているのだろうって、流れが全く見えず、眠気が襲いましたわw

最後の30分はどんでん返しやアクションが多くてオチも面白かったです。途中をもう少しぎゅっと詰めてもらえたら自分向きだったですね(とはいえ岩井俊二作品は嫌いじゃないです)。ほとんど、中国語や英語ってのも観どころですね。チャラの歌も心に染みます。スワロウテイルの意味はアヘン街のシーンで語られていましたね。
寂れた感じの「青空」の主人は、殺し屋もやって、仲間に頼もしい武器使いもいて、実はハイテクなんですねwそこは面白かったです。そして、グリコはまた娼婦に戻ったんですね。未来がある逞しくなッたアゲハと対照的で、ちょっと切ないラストでした。最後まで頑張ってみた感想は、雰囲気のある良い映画だと思いました。

またいつか観れば、感想も変わるだろう映画でした。
505:
シャアダム[sage] 2022/12/20(火) 12:45:57 LhRnwsYM(51/56)
◆ジュラシックパークⅢ (2001年 アメリカ)

恐竜たちを研究し生産してきた、今は閉鎖されたイスラ・ソルナ島付近(禁止地域)で、パラグライダーをしていた「エリック」少年は恐竜に襲われ、島に内部に不時着する。2ヶ月後、彼の両親(ポールとアマンダ)はグラント博士(主人公)達を騙して、エリック少年を探しに武装して島にやってくるが、恐竜たちの襲撃を受けて、乗ってきた飛行機は大破、命からがら島の内部へと逃げ惑う。彼らはエリックを見つけ島を脱出できるのかっという、サバイバルアクション映画でした。

TV放送とか何度もあったけど、途中で観るのをやめたり、何かをしながらチラ見だったり、眠気に負けたりで、まともに最後まで観たのはこれが初めて。何だろうな、1作目の驚きや新鮮さはなかったし、一時期流行ったスピルバーグのジェットコースターやお化け屋敷的なアトラクションムービー系で、子供達が飽きないように楽しめるように上手く作られているんだが、なんだが、自分は、恐竜ドッキリの同じ事の繰り返しストーリーで途中でもう満足したのでもういいかなって感じの映画でした。まず、子供ためとはいえ、危険地域に騙して連れてきた夫婦が、ある意味極悪人で、子供のためなら、連れてきたスタッフ3人の命より、子供が大事、危険な島なのに注意しても何度も大声を出して、恐竜を引き寄せて死人は出るわ(子供のためだもんって所がなあ)w
子供が助かればそれまでの取り返しのつかない悲劇もチャラさ、みたいストーリーがなあ(昔からのアメリカパニック映画的な伝統、お約束なんだが)。これはお金のかかったB級映画って言っていい?wそして、卵を盗んだ事がどうしてバレたのか、卵をかえしただけで許してもらえるくらい物わかりがいいのか?って部分も納得いかないし、卵を盗んだビリーをそこまで悪者扱いにしなくても、盗んだ報いで死ぬような目にも合わせるし。子供がこの環境で2ヶ月間生き延びていたことも、う~ん、子供ための映画だなあって感じだし、子供ためという免罪符で、詐欺の夫婦家族はもどうせ死なないんだろうなあって途中で思っちゃったし、かわりにビリーヤスタッフ達が酷い目に合う役だし。
まあ、子供ためならどんな事でもする、親子愛を描きたかったのかな、だから子供(卵)を盗んだビリーは、そんなに悪いやつじゃないのに必要以上に罰を受けたのかな(罪を償わされたのかな)って思いました(観客の子供達にこういう悪い行為はやってはいけないよって伝わるように)。

とにかく、色々自分目線で気になることを書いたけど、その辺のB級特撮映画とは比べものにならないほど恐竜の特撮やCGは凄かったし、迫力はあったし、戦闘シーンや恐竜たちの挙動もリアルだったし、ストーリー構成もきっちりしていたし、子供達がハラハラドキドキワイワイ楽しめる、そういう意味ではとてもいい映画だと思いました。今度はジュラシックワールドの2作目3作目をまだ観てないので観てみたいと思います。
506:
みる子[sage] 2022/12/30(金) 21:47:11 OQbmh54E(22/22)
・ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー
主役であるティ・チャラを演じたチャドウィック・ボーズマンさんがお亡くなりになってどうなるワカンダ? そんな第2作。
今回の敵は母娘のゆるキャン中にまた急に現れるわけですが “ククルカン”って聞いた瞬間、冷や汗出ましたよね… また業が深い話を引っ張ってきたなぁ。
アクション映画的にはちょっと物足りなかったかなー。序盤の橋の上でのオコエ隊長vs海人が凄く良かっただけに、中盤終盤はあまり創意工夫を感じなかったです。

まぁしかし今回は母上が凄かったな… と。「この中で私が1番何もかもを喪ってんのよ!!!」はマジのガチのド正論すぎて平伏するしかない。
とは言え今作のワカンダ首脳陣がまさにそうだったように、前作でキルモンガーが台頭してきた時の腰砕けっぷりは今でも覚えてます。
「大いなる力には大いなる責任が伴う」の逆もまた然りで、頼りを失って自らが責任を負うことで人は強くなる… ってことなのかも? 今回は間違いなく女王が1番強かったと思います。

・ブラックアダム
めちゃくちゃ面白かったです。Dr.フェイトかっこいい〜!! ホークマンもちょこっとメタヒューなバットマンな感じで良かったです。
公開後にDC関連で色々発表があってアレな感じにはなってしまったワケですが… 上手いこと良いカタチに収まってくれると願いたい。

・RRR
今年1番の痛快娯楽大感動巨篇映画がやってきてしまいました… RRR最高!!! もう実写版 鬼滅の刃はインドに撮ってもらおう!

・アバター2
1作目同様に大佐のキャラだけが突き抜けて最高に良くて、あとは原住民と原生生物にごめんねするノリを引き継いでいる印象。
超絶にお金とCGを使った古き良きファミリー映画という感じなので好き嫌いはあまり分かれないのではないでしょうか。映像美はあれど正直、私はちょっと退屈でした。
続き2行
507:
もにゃら[sage] 2023/01/03(火) 23:04:43 j8Dr8S3M(85/86)
◯RRR
車ごと吹っ飛ばされながらライフルを撃って当ててきたイギリスの偉い人が一番凄いと思いました
508:
もにゃら[sage] 2023/01/04(水) 20:56:21 j8Dr8S3M(86/86)
◯アバター2

面白かったけど1を見たときほどのインパクトは無かったなー
続編がありそうだったけど、3はどうするんや
地下?

1は鉱石で2はクジラっぽい生き物の脳から取れる希少物質、3は何が狙われるんやら
509:
シャアダム[sage] 2023/01/06(金) 03:26:14 LhRnwsYM(52/56)
◆炎の少女チャーリー(原題: Firestarter=着火剤)2022年アメリカ

政府の秘密機関「ザ・ショップ」で行われていたロトシックスという薬の治験アルバイトを受けた大学生のアンディとヴィッキーはそれぞれ、相手を操る能力友のを動かす能力を身につける。そして彼らは結婚して娘のチャーリーができるのだが、チャーリーは生まれつきの炎を操る能力を身につけていた。
チャーリーの能力に目を付けた「ザ・ショップ」は彼女を誘拐するが、アンディのちょう能力により救われる。その後「ザ・ショップ」に見つからないよう逃亡生活を送っていたが、学校で虐められたチャーリーは怒りで炎の能力を発現させ事件を起こす。そして、その事件をい嗅ぎつけた「ザ・ショップ」は同じロトシックスによって、超能力を身につけた「レインバード」を刺客として向かわせる。超能力バトルありの悲しきSFサスペンス映画。

スティーブンキング原作。最初は、1984年の同名映画(ドリュー・バリモア主演)の焼き直しで、たいした期待もしてなかったが、意外と面白くて最後までワクワクして楽しめました。それにしても赤ちゃんが自分の能力で燃え尽きたり、目玉が転がったり、猫・兎・烏や命乞いする人間などをチャーリーが燃やすなどショッキングなシーンが多くて、ウワッ!ってなってしまった。母の仇の殺し屋レインバードと意外な関係になってしまったのは興味深かった。このあと二人の奇妙な関係の旅、第二章でがありそうな終わり方。
XーMENの前日譚みたいな映画だったが、決してマーベルやDCヒーローと組んでチームダークヒーローとしては活躍しなさそうな、相容れないような現実的で悲劇的な映画でした(イレギュラーとして面白そうではあるが)。でも第二章は作ろうと思えば面白いものが作れそう。この映画、最低映画賞候補だと批評する人も多いけど、自分は楽しめました、いい映画だと思います。ただ、炎の特撮がややチープだったかなあ。
510:
シャアダム[sage] 2023/01/06(金) 22:01:43 LhRnwsYM(53/56)
◆鹿の王 ユナと約束の旅(2022年日本アニメ)

上橋菜穂子のベストセラー小説『鹿の王』が原作(当時図書館で借りて読もうとしたが、半年待ちだった。人気作「精霊の守り人」シリーズの作者でもある)。
それを、アニメ「精霊の守り人」や「獣の奏者エリン」を作ったProduction I.G(「攻殻機動隊」の方が有名か)がアニメ化した。

西のアカファ国は東のツオル帝国に侵攻されて、最後まで戦ったアカファの伝説の戦士団「独角」のリーダーだった主人公「ヴァン」は、今はツオルの岩塩鉱で奴隷として働かせられていた。そんなある日、ツオルの軍を撃退したと言われる「黒狼熱(ミッツァル)」という伝染病を持った山犬の集団が岩塩鉱を襲い病で全滅させる。
そんな病が充満する中、生き残ったヴァンとユナ生き残り、たどり着いた村でユナを自分の娘のように育て、馬のように乗れる大鹿「飛鹿(ピュイカ)」の牧場造りにも成功する。一方、もう一人の主人公で医師であるホッサルは生き残ったヴァンのことを知って、彼の血から「黒狼熱(ミッツァル)」に対抗できる血清を作ろうとして彼を探させる。
そして、ツオルに対して何らかの含み・恨みを持つものは、ツオルを倒せる武器ともなる「黒狼熱(ミッツァル)」(何故かアカファ人は罹らない)の薬など作られてはたまらないので、ヴァンを殺そうと刺客を差し向ける。
そんなとき、ツオル首都から皇帝がアカファの地に来訪することになり、それを機に陰謀が動き出す。というヴァンとユナの暖かな親子愛を中心に、一方では陰謀が渦巻くリアルファンタジー。

原作は凄く面白かったけど、詳しい内容はもう忘れたんだよなあ。でもこのアニメは原作をかなり端折って、加えて独自の解釈や演出で多少原作とは別物になってるが、中心に座るものはしっかり描いており、何よりもあの上下巻の分厚い原作小説を、たった二時間弱でよくまとめて仕上げたなあって感心しました。そしてラストだけでなく色んなシーンで感動しました。
火垂るの墓っぽい描き方のユナ(幼女)の描き方も最初はジブリ意識してるし、どぎついなあって思ったけど、慣れてくるとこれはこれで味がある。何よりもユナちゃん仕草や台詞「おちゃん!」が可愛いwヴァンも最初OVA版「ブラックジャック」の渋い声かなって思ったら俳優の「堤真一」で、え?上手いなあって感じ。でもホッサルは女性向けサービス優男イケメンって感じでちょっとイメージと違うかなあ(慣れたけどね)。
背景も綺麗でアニメーションも超一流でお金かかってるなあって感じ。なのに、あんまり話題に上らなかったし、ヒットしなかったのは、コロナの所為もあるだろうが、ラストの盛り上げ方がちょっと観念的でぼやっとしてたし、原作とは多分かなり違っていたからかなあ(主人公の超能力みたいな描写が独特だったなあ)。子供がみて興奮して喜ぶような内容でも、興奮するスカッとアクションシーンもあんまりなかったからなあ。自分は充分楽しめたけどね。

あとは、二時間弱じゃ、この原作の面白さを原作を知らない方に伝えることは難しかったかなあ、できればTVアニメシリーズで端折らないでじっくりやって欲しいなあ。原作の発売が2014年なんで、コロナに触発されて書いたのではない事は記しておこうっと。

とにかく、話題にはあまりならなかったが、充分にいい映画で、自分は途中でラスト付近で、幾度か感涙した映画ではあった。他の人がつまらないと言おうと、自分は素晴らしい映画でした。
511:
シャアダム[sage] 2023/01/08(日) 20:02:11 LhRnwsYM(54/56)
◆ザ・ロストシティ(2022年アメリカ)

サンドラブロック主演。主人公は次作のアイデアが出なくて悩んでいる、人気ロマン冒険官能小説作家ロレッタ。そんなある日、彼女は仕事帰りに実業家のフェアファックスに拉致され、宝探しを強制的に手伝わされる。
その宝とは大西洋に浮かぶ島のかつての王国の王妃が被ってた王冠の宝石。彼女を救うため、ファンには人気があるのだが、実はさえないマッチョモデル(彼女の小説の表紙を飾る)アランはトレーナーという救出のプロをやとって、彼女を助けにその島へ乗り込む。
という、パロディとお笑いたっぷりのドタバタ冒険コメディ映画。

最初の印象は、これ「ロマンシングストーン」のパクリやないけー!でしたwただ、かなりふざけた内容で、内容も途中から全然違うんでパロディとして設定を使ったんだなって思いました。
他にも多分色んな映画のパロディが使われているんだと思います。で、だんだんこの糞下らないコメディにも慣れて、楽しくなってきました。途中からは次はどんなくだらない冒険になるんだろうってニヤニヤしてみてました。
見終わったあと、まあまあ面白いギャグ&ロマンスコメディ映画だったと感じました。ワイワイみんなででおかしを食べながらギャグで笑いながら観る映画ですね。

格闘超人のようなブラッドピット(こいつが男の主役かと思ったぜ)が出てくるのですが、え?って感じで退場するし、ハリーポッターが悪の親玉で、いつのもニコニコしながら割ることをするので、背が低いのに威張っていて、かなりサイコ感と小人物感が出てましたね。
あと、脳筋のアランが一生懸命ロレッタのため頑張る姿が、最初はヘコヘコしていて情けなく見えるのですが、だんだんほっこりしてきて、そこがよかったですね。あと、太ったマネージャーも名バイプレイヤーでした(お笑いの)。

B級コメディ感はありますが、最後まで楽しく見れる映画でした。
512:
シャアダム[sage] 2023/01/09(月) 21:49:43 LhRnwsYM(55/56)
◆ハロウィン KILLS(2021年アメリカ)

2018年公開「ハロウィン」の続編。マイケル(ブギーマン・ザシェイプ)を罠にかけて家ごと燃やして葬ったっと思ったら、運悪く消防隊が駆けつけてきて助ける切っ掛けを作ってしまう。
そして、再び街中を巻き込む殺人が始まった。一方、マイケルに因縁のある人々がハロウィンパーティをしていたが、そこへマイケルの事件を聞いて、彼らはマイケル退治にチームを組んだ。
マイケルVS因縁のあるものたちの対決が始まる。ホラーサスペンス映画。

ハロウィンファンの人たちには悪いが、はっきり言ってホラー映画としては二流で、あんまりドキドキハラハラもせず怖くなく、何か、不死身のターミネーターと一般人が間抜けに戦ってるのをダラダラ見せられてる感じだった。ストーリー的にもややマンネリで退屈な映画だった。
拳銃持っていてもすぐ慌てて当てられず、武器を持っていても使う前に簡単にやられて、やっつけるぞ!ッって意気込んで立ち向かっても、初心をすぐ忘れておどおど慌てたりして負けるし、精神病患者の逃亡シーンがやけにダラダラ締まりが無く長かったり、途中で観るのやめたくなるような殺人の繰り返し。
グロイシーンが好きな人にとっては興奮するんだろうけど、自分は同じような殺人シーンを見せられてだんだん飽きてきました。

例えるなら、「ハンガーゲーム」や「メイズランナー」の1作目は凄く面白かったのに、2作目3作目の続くにつれて、言い訳や説明臭く新鮮味も薄れダレていくって感じですね。「スターウォーズ」や「エイリアン」「ターミネーター」は続編も面白かったんですが、SFだから色んなアイデアをぶち込めるからでしょうか。

「死霊館」は続編でも面白かったかな(内容がガラッと変わったし)。「エクソシスト」や「オーメン」は2作目までは面白かったかなあ。ジェイソンは毎回登場人物が変わって殺し方も変わるから、マンネリだけどまだ楽しいかな。同じ内容で同じ登場人物のホラーの続き物は前作と劇的に変えようがないからかなあ。やっぱりマイケルという怪物の未知の恐怖が薄れてきたのも原因かなあ。

それから、マイケルが不死身な意味が分からん(人間だろ?)、それを恐怖が呪いとなって彼を不死身(あのマスクが呪術廻戦の特級呪物にでもなったんか)にしたとかこじつけな説明がまた白けたものにした感じもする。

やっぱ、ふざけた学生たちがキャッキャウフフして乱痴気パーティーをして、一人になった所を殺されてそのうち殺人鬼の存在に気付く(マンネリかも知れないが)黄金パターンはバカにできないぞ。ホラーが説明臭くなったらもう怖くなくなるかもね。

そういうことで、グロイシーンが大好きな人、何でも好意的に受け入れてくれる「ハロウィンファン」向けの、自分にとってはドキドキ感はなくやや退屈で説明臭い映画だったかなあ。

三部作なんで、あと一作あるんだよね(どうせマイケル死なないでしょw)。
513:
シャアダム[sage] 2023/01/10(火) 18:46:30 LhRnwsYM(56/56)
◆トップガン マーヴェリック

テストパイロットをやっていたマーヴェリック(愛称コールサインで本名はピートミッチェル)は、アイスマン(旧友)の命令で、教官として再びトップガン(エリートパイロット集団)に復職する。
彼を呼んだのは、ならず者国家のウラン濃縮プラントを密かに山間に作っており、それを爆撃して破壊する若きエースパイロット達を育てるためであった。その個性的なエースパイロット達の中に、昔事故で死なせたグースの息子がいて、過去の因縁などで彼と衝突する。
そして、マーヴェリックと生徒達はチームワークを固め厳しい訓練のあと、ついに生還することが難しい爆撃作戦が始まる。作戦は成功するのか?生きて帰れるのか?というドッグファイトありの、様々な群像劇有りの、恋のロマンス有りのエンターテイメント映画。

感想:一言で言うなら、「お見事で天晴れ」な映画でした。大変面白かったです。話の予想は付く展開なのだが、格好いいドッグファイトがテンプレ展開を吹き飛ばして、そんなのどうでもよくなる気持ちいい映画でした。F18ファイティングファルコンがメインの機体なんだが、まさかの敵国で「ファイアーフォックス」をやって、F14トムキャットを盗んで、敵の第5世代戦闘機(最新鋭機)と戦うとは、熱い展開に興奮しました。
そこだけは、嬉しいテンプレ外しでした。ある意味、ドッグファイトの格好良さとグースとマーヴェリックの友情物語、マーベリックとペニー(前作にいた?)のラブロマンスですね。そのラブロマンスだが、ヨットでカワサキのバイクで疾走するシーンが格好いい、映像が決まる!(仮面ライダーもこのくらいバイクシーンが格好いいといいのに)。そして「愛と青春の旅立ち」のオマージュみたいなシーンもありました(監督箱の映画のファンなのかな)。
音楽も前作の音楽のアレンジバージョンで、懐かしくも素晴らしかったですね。この音楽がかかる度に昔に浸れますw

ただ、この映画は前作を観てないと30%も楽しめないと思いますので、前作を堪能してかつ、前作で感動した人だけが100%楽しめる映画ですね。初見者はグースとかアイスマンとか説明で解説で理解できても、心では分からないでしょうから、やっぱ前作を見ないとね。

とにかく、構成や演出もすばらしく次の展開が分かっていても面白く、娯楽映画として続編映画としても素晴らしい映画だと思いました。何より、見終わったあとに気持ちよくなれる映画でした(ならず者国家に死人は出る戦争映画で不謹慎かな)。
10:16:19時点のスレ終端
続き44秒後位に新着取得可
 元スレ:https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/comic/4841/1547232221/